この記事を読んで頂くと、応募する前・契約する前に確認しておくことがわかります。
以下の点を確認しておくとスムーズに仕事ができるようになります。
- 年商1.5億円ほどの会社の経営者
- 副業アフィリエイター(月収30〜50万円)
- 何度、停滞しても立ち上がり目標を達成してきました。
動画編集のお仕事に応募するときに確認しておきたい3つのこと
なんでもできます!
1日に何時間でも動画編集に割けます!
こういった安請け合いをすると、仕事を受けてから苦労することになります。
副業として動画編集のお仕事に応募するのは初めてという人は、以下の点を応募する時、契約前に確認しておいたほうがいいです。
ジャンル
募集文でジャンルを確認できなかったら、質問しておきましょう。
自分の興味のない、知らないジャンルだと、グーグルで検索しながらテロップ入れをすることになります。
ものすごく時間がかかります!
固有名詞を間違えていたら、即、修正依頼がかかるでしょう。
何について語っている動画なのか聞いておいたほうがいいです。
会話形式
どんな会話形式なのか、確認しておきましょう。
- ひとり語り
- 対談・インタビューなどの複数人の会話
喋っている人が一人なら、喋りのクセを掴むのに集中できます。
視聴者に向けてわかりやすく喋っているので、聞き取りもしやすいです。
でも、対談だと、難易度が上がります。
二人の会話が重なる部分での聞き取りが難しかったり、
各々の喋り自体も、ざっくばらんすぎると聞き取りが難しくなります。
尺をどこまで縮めるか
>20分程度の素材を10分程度にまとめてください。
カット編集ではこういった指示がきます。
喋ってない部分や、言い間違えの部分のカットならやりやすいのですが、
特に対談などは、どこを削ってどこを残すか?にかなり頭を使います。
あまりに圧縮率が高いと、カット編集だけで時間を取られてしまうことになります。
時間も「ひとり語り」より倍以上かかると考えていおいたほうがいいです。
納期を守ってこその動画編集
クライアントワークは当たり前ですが、納期があります。
YouTubeの動画をアップする日時は決まっています。
それまでに仕上げる力量を自分は持っているか?
安請け合いをして、結局「納期を1日遅らせてください。」と泣きつく。。
これだとアウトです。
副業でやっている場合、納期1日だけ、というのはかなりシビアなものです。
徹夜覚悟になるかもしれません。
今の自分の力量に合ったお仕事に応募するようにしましょう。
自分の作業スピードをいつも時間で把握し、
自分のできること(仕事のペース、割ける時間など)をはっきりと伝えることが重要です。