コーヒー豆をゴリゴリ挽いて淹れてみる。

私は目が覚めたら一息ついて気分をシャッキリさせるために
コーヒを豆から挽いて淹れています。

きっかけは、、2005年にやっていた倉本総のドラマの中の喫茶店のスタイルから
お客さんの飲むコーヒの豆をお客さん自身で挽いてもらうというものです。

ドラマ名 優しい時間
出演者 寺尾聰(あきら)・二宮和也・長澤まさみ
喫茶店「森の時計」お客自身の要望でミルを渡してコーヒー豆を曳かせるという独特の経営形態から地元の人々に愛される喫茶店。
wikipedia より

ドラマを見てやってみようと思い手動ミルを買ってみたのです。
挽き始めのゴリゴリという感触がいいです。そして抵抗がなくなっていくにつれて豆の香りが、、

coffee-mill

たまに子供にも挽いてもらって、挽いた直後の豆の香りを嗅がせてます。
「いいにおいー。。」
コーヒー苦くて飲めませんけどね。。

コーヒー豆の香りを深く吸い込むと、すーっと落ち着きます。

grinded-coffee

朝のこれから気合を入れよう!という時、
作業でヘトヘトになった時にもいいです。

淹れてみると。。
香りが、味わいが、深いです。挽きたて最高!セブンカフェと同等。いやそれ以上!w
(セブンカフェのコーヒーっていいんですよ!味のバランスが取れていて毎日飲んでも飽きない!)

構造が単純なのでそう簡単には壊れないです。長持ちしそうです。

電気を使わないので停電になっても飲める!?。。でも、コーヒーメーカーが動かない。。

そんな時はもうアウトドアですね。

お湯を焚き火でつくらないと。。いいやつがあります。
「ケリーケトル」です。まつぼっくりでお湯を沸かすことができます。

kelly-kettle

煙突効果で焚き火の熱を効率的に利用して数分でお湯を沸かせます。

年に1回の家族防災訓練で近くの公園から松ぼっくりや小枝を拾ってきて、お湯を沸かし、各々好きなものを入れて飲んでいます。

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