iPad Proを購入時に、iPad Proでしか使えないSmart Keyboard(スマートキーボード)が気になったので購入してみました。レビューします。
ipadmini4ではBluetooth接続のRUDEOのRBK-3200BTiを使っています。大きさも手頃でタッチもよく重宝しています。
ただ、荷物が増えるので気合が入らない時は家に置きっぱなしです。
スマートキーボードならカバーと一体型で、ペアリングも電池も必要なし!で常時携帯できます。単体の重量は230gです。
iPad Pro 9.7inchの重量は451g。合わせて681gです。
パコッとはまる磁石付きの溝があってしっかりと立ちます。
ただキーボードなしで立たせたい時、どうやって折りたたむのか?さっとできません。しばらく考えてしまいます。慣れないとパズルです。。
Smart Keyboardのキー配列
USキー配列です。
やはり戸惑うのは、入力切替キー(地球儀キー)の位置です。
なぜ、smartkeyboardの入力変換キーは左端のしたのがほうにあるのでしょうか?

それならスペースキーの左隣にあるコマンドキーを「英数」キーにして欲しかった。
絵文字キーボードを設定で消す途中で気づいたのですが、
設定ーキーボードを見ていたら。caps lockで切り替えができることがわかりました。
地球儀マークよりも上なので左手小指が動きやすいです。
重さは?
smartkeyboard単体での重量は230gです。

ipadprp 9.7インチとのトータルでは681gです。

ちょっと気になったのが、キーボードを使用しない時の折りたたみ方法。
ちょっとしたパズル状態です。
キーボードを裏に折りたたんで立てた角度がとても急で、何かの拍子で倒れそうな角度です。気をつけましょう。
キーボードを広げた状態。。当然、ベストな角度です。でも、、

キーボードをたたんだ状態では、これだけ角度がちがいます。

Bluetoothキーボードでの使用時と重量を比較してみると。。
iPad Pro + Smart Keyboard 681g
iPad Pro + カバー付きケース + RUDEO キーボード 853g
その差 172g
少しでも軽くしたい時はSmart Keyboardでしょうか。
まとめ
確かにコンパクトです。電池とペアリングがいらないのは最大の利点です。
ただ、キーボードを使わずにタブレットとして使う時、681gは重いです。Smart Keyboardは外して使いましょう。
値段がちょっとお高いので無理して買う必要はないかもしれません。
もう少し使い込んでみます。