会社の国税の支払いにクレジットカードが使えるということを知りビジネスカードを作ることにしました。
カードは「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス」にすることにしました。
なぜこのカードにしたかというと、個人名義でもビジネスカードが作れてしまうことと、会社名義口座を引き落とし先に選択できるからです。
登記簿謄本などの法人証明書類を用意する必要がありません。
また、年間200万円以上の利用で、年会費は税抜20,000円から10,000円に下がります。
もちろん年会費は経費で落とせます。
国税の支払い、経費の支払いにポイントをつけて有効利用しましょう!
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードの発行はこちらからセゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット
- 個人名義でもビジネスカードが作れます。
- 法人を証明する書類が必要ありません。
- 引落し口座を個人か法人かで選べます。
- 年会費が経費で落とせます。
- 年間200万円以上決済すれば翌年の年会費は1万円になります。
- 永久不滅ポイントをANAマイルにもJALマイルにも交換することができます。
- JALマイルを特に使いたいならSAISON MILE CLUBに登録(無料)、1000円の決済で10マイル貯めることができます。
- 海外空港ラウンジを利用できる「プライオリティパス」のプレステージ会員(通常年会費429米ドル)に無料で登録することができます。
- 公共料金・携帯電話料金の支払いもできます。
- 利用明細書を会計士に提出するだけの楽々経費管理ができます!
個人事業主・自営業者・小さな会社の経営者にはピッタリなカードですね。
申し込み手順
それではカード申込みの手順を説明します。
WEBでの申し込みで30分以内に完了します。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードの発行はこちらから
申し込みに用意しておいたほうがいいもの
免許証番号の入力が求められるので運転免許証を用意しておきましょう。
名義はどうなる?
個人名義での申し込みとなります。
会社の情報を入力する必要はありますが、会社名、事業内容(選択)、従業員数(選択)、電話番号などの簡単な情報の入力です。
口座引落しは会社名義の口座を指定しました。
引落し口座の申し込みは、カードが郵送されてきた時の封筒に口座振替依頼書が同封されています。
カードが届いたらすぐに記入して出しましょう。
引落し口座を法人名義口座にすると
経費処理のための仕分けが不要になります。
たくさんの領収書を後で入出金明細書に記入する手間は本当に面倒ですよね。
毎月郵送されてくる利用明細書を取っておいて決算期に会計事務所に提出するだけです。
とても楽です!
注意点として、銀行口座の代表者名が、申し込み人名義である必要があります。


入力時の注意点
自宅の電話番号では050からはじまるIP電話番号が使えません。
通常の10桁の電話番号の入力が求められます。
固定電話番号か携帯番号かいづれか必須なので携帯電話番号の入力だけでもいいでしょう。
本人確認のための電話がかかってきます。
番号のお間違えのないように。。

本人確認書類を画像で撮ってアップロードというのはありませんでした。
運転免許証の番号の入力を求められただけです。

暗証番号の設定と各種サービスの選択をします。
高速代(交通費)の精算もまとめられるのでETCカードも申し込みしておきました。

あとは保障サービスの選択でしたので省きます。

30分以内の入力で申し込みができました。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードの発行はこちらから審査時間と届くまでの日数は?
申し込み2日後には入力した電話番号に本人確認、審査時間は?
4/17にWEBでの申し込みを完了しました。
2日後の4/19のお昼休みに携帯に本人確認がきました。
聞かれた内容は、なんと!生年月日だけ。。
住所は向こうが確認のため読み上げるだけでした。
その日のうちに、セゾンから「カード発行手続きが整いました」というメールが送られてきました。
私の場合、審査は1日で通りました。
このメールを受けてから1週間後にカードが郵送されてきました。
カードが届くまでの日数と到着したらまずすべきこと
カードはWEB申込から10日ほどで到着しました。
カードが到着したら次のことをすぐにやっておきましょう。
- カードの裏にサインをします。
- 預金口座振替依頼書を提出します。
申し込みを簡単にするために、名義は個人でおこない、口座はしっかりと通帳に記録の残る会社名義にしました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
とても簡単にプラチナカードを発行することができました。
申し込みから10日という早さです!
高い税金を払うのにそのまま払ってしまっては、勿体ありませんよね。
年会費も経費で落とせるビジネス用クレジットカードは持っていて損はありません。
ぜひ、作って活用してみてください。
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