結局「GR」で撮った写真が一番多い。
結局「GR」が活躍する。
どこかに出かける時いつも持ちだすカメラです。
これで子供の写真も旅の写真もたくさん撮っています。

「GR」とはRICHOのコンパクトデジタルカメラのことです。
フィルムカメラで「GR1」が発売されたのが1996年。。

デジタルでは初代「GR DIGITAL」が2005年に発売され十年以上経ちますね。デジタルになってから、6モデル出てますがほとんど形が変わってません。
レンズの画角(写る広さ)も28mmの固定のみ。(フィルムカメラで21mmというのが1モデルだけ出ています。)
28mmの画角(写る広さ)は、片目をつぶって見える範囲です。
スナップでは王道の画角です。
「GR」の利点は以下のとおり。。
- ポケットにいれられる。
- 電源オンですぐに気軽に撮れる。操作がシンプル。
- 小型なので相手を威圧しない。
- 店内、施設内でもほとんど気にされない。(さっと撮ってさっと仕舞いますし。。)
- 画角が28mm固定なので、ズームとか考えずにバシバシ撮れる。
ズームなんかいりません。大きく撮りたければ近づけばいいし。周りも取り入れたければちょっと下がればいい。
自分の足で写す範囲を調整します。
マクロモードにすればケーキにも寄れます。


どうしてもズームが欲しい時は、切り抜いています。それだけ十分な解像度です。
飛行機を撮るにはマイクロフォーサーズをどうしても使いたくなりますが、、重いです。
スマホのカメラで十分なのでは?
スマホにもカメラついてます。すぐに共有でEvernoteに送ったり、アプリで加工できたり、とても便利ですよね。
でも、スマホのカメラって思った時に「写す」ということは意外にできません。
まず、カメラアプリがすぐに立ち上がりませんよね。ロックをはずして、アイコンを探して、立ち上がりを待って。。
また、カメラをつけっぱなしだとバッテリーの消耗が激しいです。
2017年におけるGRの最新モデルは?
私の持っているのは2013年発売の「GR」ですが
今はwifiが付いて2015年に「GRⅡ」が出ています。
RICHO GRⅡ の主な仕様は以下の通り
有効画素数 約1620万画素撮像素子 23.7mm×15.7mmサイズCMOS、
総画素数約 1690万画素
レンズ 5群7枚(非球面レンズ2枚)18.3mm(35ミリ判換算で約28mm相当)F2.8~16
外形・寸法 約117.0(幅)×62.8(高)×34.7(厚)mm(操作部材、突起部を除く)
質量(重さ)約251g(電池、SDメモリーカード含む)/約221g(電池、SDメモリーカード含まず)RICHO サイトより引用