最近の旅先のレンタカーはいろいろと車種が選べて楽しいですね。
トヨタのプリウスやアクア、日産のe-powerノートなど、普段乗ってみたいなという車種を旅先で思う存分運転できます。
ガソリンもあまり減らないのでいいです。
こんな便利なレンタカーですが、ただ一つ難点があります、、ナビが使いにくいのです。
目的地を検索しても思った結果が出ずイライラすることも。。
いつも使っているナビと使用方法が違ったりするとストレスが溜まってきます。。
iPadやiPhoneでナビをする
そんな時に便利なのが、iPadやiPhoneをナビにしてしまうことです。
旅行前にGoogle Mapで行きたい場所をあらかじめ登録しておきます。
それをレンタカーにセットすれば非常に使いやすいナビになります。
7.9インチのiPadmini4の画面の大きさがベストです。
格安SIMをセットできるなら単体でネットにつながり渋滞情報も出てきます。
エアコン吹き出し口に取り付けるホルダーを使いましょう
iPhoneやiPadでナビをする時に必要なものは車載ホルダーです。
今回の旅ではホルダーを忘れてしまい、レンタカーのダッシュボードの立てかけることにしました。

ところが固定されていないので、ちょっとしたブレーキでiPadが転げ落ちてしまいました。
運転中にこんなことがあると気が散って非常に危険です。
なぜ「エアコン吹き出し口に取り付ける」ホルダーがいいのかというと。。
iPhoneやiPadはずっとナビで使用しているとどんどん加熱していきます。
本体がある一定以上の温度になると使用できなくなります。
ホルダーをエアコン吹き出し口にセットすることによって、iPhone、iPad本体を効果的に冷やすことができるのです。
シガレットチャージャーも必須です
シガレットチャージャーも重宝します。移動中にナビに使っているiPadへの充電のみならず、iPhoneなどを充電できると観光地でのバッテリー切れを心配することがありません。
iPhoneやiPadで、写真撮影、ビデオ撮影、観光地検索、ポケモンgoなどをしていると、バッテリーはどんどん減っていきます。レンタカーで移動中に充電できるのはとても便利です。