四角大輔の「モバイルボヘミアン」を読んでみた感想

四角(よすみ)大輔さんと本田直之さんの共著。
四角さんの出身大学は獨協大学。。私と同じです。。しかも年が近い!急に親近感が、、

モバイルボヘミアンってなんでしょう?

直訳すると「動ける」「自由奔放な人」となります。

本文ではノマドから次の段階に移行したライフスタイルだと言っています。

ノマドワーカーを「どこにいても仕事ができる人」とするならば、モバイルボヘミアンはそこに加えて、「仕事とプライベートの境がなくなってきている状態」を指す。旅するように生き、だれにも縛られずに自由に生きていける、究極の生き方と言えるだろう。

ただ単に自由奔放では生きていけません。
生計をどうやって立てることができるのか?が問題になります。

目次

iPhoneやノートPCを使いこなすことによって、世界のどこにいても仕事ができる!

四角さんは何によって生計を立てているかというと。。

  • 企業のアドバイザー
  • アウトドアやオーガニックなどのブランドのアンバサダー
  • アウトドアメーカーの商品開発
  • 企業の代表や株主
  • 専門メディア(登山雑誌、エコ雑誌、Mac Fan)での出演や寄稿
  • 会員性コミュニティ型オンラインスクールの運営や大学での講義

などを兼務して生計を立てています。

好きなことを突き詰めて情報発信しファンを増やしていくことができる。

SNSのフォロワー数と専門メディアでの連載で個人ブランドを確立していっています。

自分のスタイルを突き詰めることで引き寄せるられる仕事が決まってくるとのこと。

移動(旅)することによって、思考の柔軟性が得られる

これもあこがれつつも、耳の痛い言葉。。
私は1ヶ所の事務所で仕事をしているので、思考が硬直化しているのを感じます。
毎日に変化がなく同じことの繰り返し、これでは脳みそが退化していってしまいますね。

四角さんはニュージーランドの湖畔で釣りを満喫しミニマリストとして生活をしています。

私は無駄なものが部屋に溜まり、子どもたちが閉口するほどの汚い部屋にいます。

断捨離を実行します!

「人生は壮大な実験」だ。

アフィリエイトという方法。リスクは少ないのだから試す価値はあります!

1グラムでも軽い装備を。。

「ギアを装備する」はよかったです。

  • 「1グラムでも軽いこと」
  • 「1立法センチでもコンパクトなこと」

モノ好きにはたまりません。

最低限の装備で活動する。移動しまくる!かっこいいですよね。

50Lのバックパック一つで世界を渡り歩く。いいですね。

巻末には。パッキングやマストアイテム、ガジェット、ウェアがリストになっていて
これ、いつか欲しいな!と想像が膨らみます!

仕事と趣味の垣根をなくしたい!

ニュージーランドといえば、パラグライダーの海外ツアーがあります。

独身のうちに行っておけばよかった。。と後悔しきりなのですが、

アフィリエイトの収益が安定的にあがったらニュージランドへパラグライダーをやりに行きます!

先は長いですがこれもモチベーションアップのためのご褒美として設定をしてみます。

仕事と趣味の垣根をなくす!アフィリエイトでの生計が立てば海外の雄大な景色の中をパラで飛べる!

今のところ壮大な夢物語と取られて当然ですが、こつこつと作業して近づいていきたいです。

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