ポケットにすっと入れていつでもきれいな動画と写真が撮れるからいいんだけど。。
このところ、S-LOG3で撮ることが多くなってしまって。。
α7Cをサブ機にしてメインで使っていくことにしました。
ここに備忘録として売ろうと思った理由を記録しておきます。
以前の私になら十分なコンパクトさと機能ど画質で旅に持っていきたいコンデジだったのですが、、
SONY ZV-1を売ろうと思った理由
PP8(S-LOG3)で撮る時にISOが1000になってしまいノイズの多い動画となり、後でノイズリダクションする必要があるから
S-LOGで撮る時って最低ISO感度がISO1000に自動的に上がってしまう。。
こんなことすら知らない時に買ってしまいました。
α7S3とα7CでS-LOG3で撮るようになり、ZV1も同様にと撮りだしたんですが、やはりISO1000以上だと小さいセンサーではノイズが気になりまくり、後処理でノイズリダクションをかけなくてはならず、その工程が面倒になってしまいました。
気軽に撮るならすぐにそのままSNSにアップできるスマホで十分で、ZV-1の立ち位置がなくなってしまいました。
バッテリーが持たないので充電管理が面倒
これは便利な小型なカメラの宿命ですが、バッテリーが3個も4個も必要な状態ってちょっと面倒くさくなってきます。
それと平行してαのバッテリーも管理しなくてはならない。。
けっこう気が削がれてしまいます。
αのZバッテリーなら1日の撮影はなんとかもつし、予備を1個用意しておくだけでなんとかなります。
旅にも2種類のバッテリーのために充電器を保つ必要があり、充電する必要があり、、
さらにスマホも充電して。。というと、持っていかなくなってしまいます。
24mmだと自撮りがツライ
画面における「おっさん比率」が。。とよく動画でみかけますよね。
軽さは正義で腕を思い切りのばせば問題ないと思うのですが。。
おっさん自撮りだと16〜20mmは欲しいところですw
これならα7CにSAMYANGの18mmをつけて撮ったほうがきれいに撮れて「おっさん比率」がしっかり下がります。
f2.8のボケ味でも十分ですw
以上、ZV1を売ろうと思った理由でした。
RX-100M5からの買い替えでしたが、気軽にVLOGスタイルどころか、思いのほか動画制作にのめり込んでしまい、いつもS-LOGで撮りたくなってしまい。。
これならα7Cで撮ったほうが素材として活かせるなと感じるようになったことが一番の要因です。。
ちょっと私の方向性が変わってしまい合わなくなってしまった。。
また、カメラって3台以上も持つと気が散ってダメかもしれません。。
バッテリーもレンズも共用できるαシリーズで動画制作に集中していこうと思います。