沖縄と言えば青い海。。ホテルのビーチですごすのも楽しいのですが、ちょっと浅いし、砂浜なので潜ってみてもすぐに飽きてしまいます。
(子供たちは飽きずにずーっと波打ち際で遊んでましたが、、好きだね。。海。。)
旅程2日目にダイビングスポットとして有名な「青の洞窟」に行ってきました。
沖縄・青の洞窟はシュノーケリングでも十分楽しめます
青の洞窟は沖縄本島の中部の西海岸、恩納村の真栄田岬にあります。
今回、家族旅行で小学6年と4年の子供を連れて参加しました。シュノーケリング初体験です。
結論!シュノーケリングでも十分楽しめます。水深があるのでとてもきれいな海を満喫できます。
ガイドさんも丁寧に面倒を見てくれるので安心して楽しめました。
ご注意:6歳未満は参加できません。身長120cm以上が必要です。所要時間は2時間ほど。
必要なウェアー、道具は全て貸してくれます
道具は全て貸してくれます。水着は着ていきましょう。
-
- シュノーケルマスク
-
- ウェットスーツ
-
- ブーツ
-
- ライフジャケット
水中カメラのレンタルは有料で3000円です。撮影スポットでガイドさんが撮影してくれてその後は自分で取り放題。中のSDカードは持って帰ってOKです。
後述しますが、是非、借りておくべきです。

集合場所は琉球村です
最初の計画では旅程3日目にこの青の洞窟シュノーケリングを予定に入れていたのですが、どうも天気が良くない様子、台風の影響が出てきて曇り時々雨の予報が出ていました。
日が陰っては青色がでないのではないかと思い、琉球村の窓口に電話で予約の変更をお願いすると、すぐに折り返しの電話で2日目に変更してくれました。
丁寧な対応でした。
当日、琉球村の窓口で「マリンスポーツ参加申込書」を記入して、迎えの車を待ちます。
マリンクラブUMIさんが迎えにきてくれました。琉球村から数分の場所。ここで着替えます。
マリンクラブUMIから青の洞窟のある真栄田岬まで10分程度です。
ガイドのお兄さんの琉球なまりでなごむ。。大きな浮き輪につかまって洞窟入口まで泳いでいきます
真栄田(まえだ)岬まではバンで送ってくれます。移動時間は10分ほど。
ガイドのお兄さんが琉球なまり(あの特有のアクセント)で丁寧にシュノーケリングの注意点を説明してくれます。
道具を装着したら、海へ向かいます。手すりのついた階段を降りていきます。

大きな浮き輪にみんなでつかまって洞窟入口まで泳いで移動します。今回の参加者は私達家族4人のほかに3人、計7人大きな浮き輪につかまっていきます。

青の洞窟までのシュノーケリングですでに感動!
移動しながらシュノーケリングで海底を見ると。。様々な魚が泳ぎ回っています。ダイビングのグループも何組も潜っています。水深は10mほど、海がきれいなのですっきりと見通せます。珊瑚がきれいです。

子どもたちはこの段階ですでに大喜び!ファインディング・ニモにでてくる「ツノダシ」(ギルですね。ニモと兄弟の契りをかわし「シャークベイト」と名付けました)も泳いでいました!
青の洞窟、印象に残るブルー。。
青の洞窟の入口はせまくなっているので右側通行で入っていきます。
他のグループも混じって混雑しています。しばらく順番を待ちます。
私達の順番の前に、ガイドさんから1分ほど目をつむるように言われました。
・・・・・・・・・・・・・・・・
1分後目を開けるとビックリ!海の青色が何倍にも濃く鮮やかに見える!
なかなかニクイ演出です。目をつむっている時の顔も撮影してくれてました。そして家族の集合写真を撮ってくれました。カメラのレンタルをしておいてよかった!

魚への餌付けもできます
青の洞窟から帰ってくる時に、魚に餌付けしました。ガイドさんからお麩を渡されます。手でモミモミしているとほぐれてきて、魚がやってきます。あっという間に魚に取り囲まれます。

食べてる食べてる。。

青の色が鮮やかな魚。。なんという名前でしょうか?

大きな魚はなかなか近寄ってこないです。こぼれ落ちるのを待っています。
浮き輪からはなれた娘が餌付けに夢中になり違うグループについて行ってしまうハプニングも、、よく見ていてあげましょう。
まとめ
沖縄の青の洞窟。。行って正解でした。
子供たちは終始、大はしゃぎでした。とにかくガイドさんが頼もしいので不安なく楽しめます。
小学生のお子さん(6際以上、身長120cm以上)がいらっしゃる方はぜひ一緒に体験してみてください。かなりオススメなアクティビティです。
今度はダイビングをやってみたい!とのこと。。せっせと貯金します。
