2019年内に1度は海外に出る!
決めました!
行動範囲を一回り広げることによって、受ける刺激は大きくなると思ったからです。
こりかたまった頭をほぐすためでもあります。
ほんの一歩なので「台湾」あたりが妥当と考えています。
(本当はチェンマイで過ごしたい。。)
でも、パスポートは新婚旅行に行ったときに使ったきり、とっくに期限は切れています。
パスポートってどうやって作ったんだっけ?
出来上がりをパスポートセンターに取りに行った。というのは覚えているけど。。
どんな書類を用意して、何が必要なんだっけ。。
そんなレベルからのスタートです。
パスポート発給申請に必要なものは。。
- 一般旅券発給申請書 1通
- 戸籍謄本 1通
- 住民票の写し 1通
- 写真 1葉・・インスタントでいいかな。。
- 申請書本人に間違いないことを確認できる書類・・運転免許証でOK
申請場所は、住民登録をしている都道府県のパスポート窓口。。
近くの市役所でできるのはありがたいですね。
パスポートを作る第一歩は?
申請書をゲットすることでしょうか?
それよりも前に役所に行き「戸籍謄本」「住民票の写し」を取ってくるほうが先です。
もちろん一般旅券発給申請書も一緒にもらってきますが、
外務省のホームページから入力フォームに入力して印刷して、役所に提出するという方法もあります。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_2.html
ダウンロード申請書が楽みたいなのでやってみようと思います。
これは電子的に申請できるサービスではなく、入力欄に入力し印刷してサインして提出する必要があります。
プリンターが必要になりますね。
本籍を戸籍謄(抄)本に記載されているとおりに入力してください
なぜ、「戸籍謄(抄)本」が先かというと、
入力中に「本籍」を入力するところで、
「本籍を戸籍謄(抄)本に記載されているとおりに入力してくだいさい。」と出てきたからです。
入力の前に、先に役所に行き、戸籍謄(抄)本と住民票の写しを取ってきたほうが良いです。

結局、紙の申請書で書くほうが楽
ダウンロード申請も便利かな。。と思って取り上げてみましたが、結局、役所でもらった紙の申請書を使いました。
わかりやすく解説されているので、スムーズに書き込めました。
写真はカメラのキタムラで
履歴書用の証明写真が取れるボックス型の無人撮影機で撮影したものは、パスポート用の写真としての規格を満たさない場合があるからです。
これは申請用紙の解説にもあるのですが、髪が目にかかっていたり、髪で顔の輪郭が隠れていたり、顔の向きが真っすぐでなかったり、
無人機ではチェックが甘くなってしまいがち、、
それで申請を出して却下されたら時間の無駄です。
それなら、「パスポートで使う写真」と頼めばしっかりチェックしてもらい撮影してもらえます。
お値段も2枚で2000円ほど。。
カメラのキタムラで撮ったら、美肌効果フィルターをかけた2枚と、審査員によってはあまりに肌がつるつるだと落とされる場合があるので、フィルターをかけてない素のままの2枚をいただきました。
私は美肌には興味がないので、シミありシワありヒゲありの素の写真を出しました。
書類に不備がなければパスポートは1週間でできる
申請書や写真に不備がなければ1週間でできます。
パスポートの真ん中にはICチップ入りの厚紙のページがありました。
費用としては、10年ものは16000円かかりました。
