iPadminiやiPhoneで思いついたことを順序を考えずに入力して、Macで並び替える。
画像を加えて、UlyssesからWordPressへアップします。
シンプルな画面でエディターとして使います。
ユリシーズといわれると、真っ先に思い浮かぶのが、、
ヤン・ウェンリーの搭乗艦!イゼルローン共和政府軍の総旗艦!
銀河英雄伝説です。それしか思い浮かびません!ちょっと古いですね。。
「モバイルボヘミアン」で、このアプリが紹介されていたので導入してみました。
ユリシーズ【Ulysses】 の意味、出典:デジタル大辞泉
. ギリシャ神話の英雄オデュッセウスのラテン語名ウリクセス(Ulixes)がルネサンス期にウリッセース(Ulisses)となり、それを英語読みにしたもの。
. ジョイスの長編小説。1922年刊。ホメロスの「オデュッセイア」に枠組みを借りて、ダブリン市に住む中年の広告取りブルームの一日を、「意識の流れ」の手法を取り入れ実験的文体を駆使して描いたもの。20世紀文学の記念碑的作品とされる。
Ulyssesは下書きしてアップするまで、、
Ulyssesはワードプレスへの投稿ができます。
ただし「Ulysses」はエディターで整えてアップするまでしかできません。

MarsEditやBlogoのようにワードプレスにすでにアップされたものをダウンロードして編集はできません。
日頃から思いついたブログネタを書き溜めていき膨らませて、エディターで整えてアップするという使い方になります。文中に画像も、アイキャッチ画像も入れることができます。
最終仕上げはWordPressの投稿画面でやります。
Ulyssesのいいところ。
MacBookで編集していてちょっと散歩。。iPadminiで開くと先ほどまでの編集がちゃんと更新されてシームレスに記事作成ができます。
- 思いついたことをどんどん入力できる。MacでもiPadでもiPhoneでも、、
- iCloud同期が素晴らしい!
- 複数記事を見渡せる。多くの記事を同時進行しやすい。
- 目標設定があり。記事作成の進捗状態が把握できる!
惜しいところ、、
iPadで記事、ブロック(段落)の入れ替えがスムーズにいくといいのですが、
iPadでブロックの並べ替えは一手間かかります。Macではドラッグ&ドロップで並び替えがスムーズです。
その点「Cloud Outliner 2 Pro for iOS」は移動がしやすいです。
バックアップ機能も助かります。iCloud同期が秀逸なのであまり活躍はしないですが、万が一を考えるとありがたいです。
まとめ
複数のデバイスで使用するには満足のいく同期です。
MacBook,iPad,iPhoneでの同期はすばらしい!
もうここまできたら、画像も表示して、WordPressのビジュアルモード並にしてくれればいいと思う。
blogoのように編集できれば完璧でしょう。
でもUlyssesの基本思想はあくまでエディターなんですよね。下書きを書き貯めてちょっと整えてアップするにはとても便利なアプリです。